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Nottaから新デバイスが登場!使ってみた口コミと活用方法を紹介!

会議や取材、講義の記録は、もはや「録音するだけ」では不十分になりつつあります。
大切なのは、録音した音声をすぐに文字化し、整理して活用できること。

そのニーズに応えるべく登場したのが「Notta Memo(ノッタメモ)」です。

カードサイズでありながら、4つの全指向性マイク+骨伝導マイクを搭載し、AIによる高精度文字起こし、翻訳、要約までをワンタッチで実現する本機は、従来のボイスレコーダーの概念を大きく変えてくれます。

この記事でわかること

NottaMemoの特徴(録音性能・携帯性・アプリ連携・価格)を総合的に理解できる

会議・語学学習・取材など具体的な利用シーンでの活用方法がイメージできる

目次

文字起こしとは?

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文字起こしとは、スマホやレコーダーで録音した音声やビデオの内容をテキスト形式に変換する作業のことをさします。
会議や講演、インタビューなどの音声記録の内容をテキストとして書き起こす作業などが多く、以下のようなさまざまな目的で利用されます。

議事録・データ分析・アクセシビリティの向上・資料の作成

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高精度録音の裏側にある技術

従来の小型レコーダーは「持ち運びやすさ」はあっても「音質」が犠牲になりがちでした。
NottaMemoはこの課題を克服するために、5マイク構成(MEMSマイク4基+骨伝導マイク1基)を採用しています。

MEMSマイクの特徴

MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)マイクは、半導体技術を応用した超小型高性能マイク。

  • ノイズ耐性が高く、クリアな音声を収録できる
  • 消費電力が少なく、小型デバイスに最適
  • 360度方向から音を拾う全指向性タイプで、複数人が発言する場に強い

骨伝導マイクの役割

骨伝導マイクは、机や手の振動を通して音声を補足する仕組み。

  • 周囲が騒がしくても発言者の声を逃さない
  • 環境音を抑制し、会議や講義の声をより明瞭に収録

これにより、雑音の多いカフェやセミナー会場でも、発言をクリアに捉えることができます。
推奨録音距離は約3メートル以内。中規模会議室や講堂でも十分に機能します。


デザイン性と持ち運びやすさ

NottaMemoは「極薄・軽量」を徹底的に追求しています。

  • 厚さわずか3.5mm
    → 財布やカードケースにも収まる。
  • 重量は約28g
    → ボールペン1本より軽く、携帯していることを忘れるほど。
  • MagSafe対応ケース付き
    → iPhone背面に貼り付け、スマホと一緒に携帯可能。

実際の使用イメージ

  • 商談前、スマホと一緒に机に置いて即録音
  • 講義開始時、胸ポケットから取り出してワンタッチ起動
  • 出張時、バッグに忍ばせて持ち運び

スマホを取り出すのと同時にレコーダーも手に取れるので、録音チャンスを逃しません。
こうした「いつでも取り出せる」利便性は、従来型の大きなレコーダーにはない魅力です。


Nottaアプリとの連携で実現する効率化

NottaMemoは録音するだけの機器ではありません。専用アプリとつなげることで、さまざまな便利機能を使えるようになります。

  • 自動文字起こし(精度98%超)
  • 話者ごとの区別
  • 58言語対応の翻訳
  • 要約テンプレート生成
  • AIチャットによる内容検索

録音終了から数分で議事録が完成するため、資料作成や復習にかける時間が大幅に短縮されます。


Notta

Nottaのバナー画像です。

Notta(ノッタ)は、高精度なAI文字起こしであり、日本語や英語を含む42言語に対応しています。

リアルタイムでの文字起こし、音声ファイルの文字起こし、Web会議の自動文字起こしと録画ができるほかにも、録音済みの音声ファイルをインポートするだけでデータ化することができます!

さらに、文字起こししたテキストの内容をAIが自動的に要約してくれるので、議事録作成はもちろん、ブレインストーミングの内容を後から整理・振り返ることも簡単にできるようになります。

編集データはtxt、docx、srt、pdfファイルとして保存できます。

文字起こし方法・録音済みの音声データ
・音声や動画ファイルのアップロード
複数言語42言語対応
2言語の同時翻訳も可能
話者識別あり
読み取り精度高い
認識率は98.86%以上の実績!
対応端末PC・スマホ(iOS、Android)
料金プラン個人向け
フリー:無料
プレミアム:1,317円/月
チーム・企業向け
ビジネス:2,508円/月
エンタープライズ:要相談


レコーダー3社との徹底比較!

AI文字起こし対応のボイスレコーダーは近年増えており、どの製品を選ぶべきか迷う人も多いでしょう。

NottaMemoもその一つですが、他にも似た特徴を持つ競合モデルが存在します。
購入を検討する際には録音性能や携帯性、価格を比較することが重要です。

項目Notta MemoAutoMemo SPLAUD NOTE
録音マイクMEMS×4+骨伝導マイク×1ステレオマイク×2(内蔵)MEMS×2+振動伝導マイク×1
最大連続録音時間約30時間(470mAh)約16時間(1800mAh)約30時間(400mAh)
内蔵メモリ32GB(約600時間分)
16GB(約200時間分)
64GB(約480時間分)
サイズ・重量86×55×3.5mm
約28g
92×54×12mm
約88g
85.6×54.1×2.99mm
約30g
価格(税込)23,500円
19,800円
27,500円
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ポイント解説

  • Notta Memo:録音精度と携帯性に優れ、価格も比較的抑えめ。バランス型。
  • AutoMemo S:ディスプレイ付きで直感操作が可能。ただし重量が重く、携帯性は劣る。
  • PLAUD NOTE:大容量メモリで長時間録音に強いが価格は高め。

つまりNottaMemoは、「普段から持ち歩き、すぐに録音・文字起こししたい人」に最も適したモデルだといえます。


実際の利用シーン別シナリオ

会議録音の場合

  1. 会議開始と同時にボタンを長押しして録音開始
  2. 複数人が同時に発言しても声をクリアに記録
  3. 終了後、自動的に文字起こしされ、議事録として整理可能

語学学習の場合

  1. 授業を録音して発音や表現をすべて保存
  2. 翻訳機能で母語と対比しながら復習
  3. 要約で重要フレーズを抽出し、暗記学習に活用

取材・インタビューの場合

  1. インタビュー中は会話に集中し、機械操作は最小限
  2. 後から録音を文字化し、要点をすぐに記事化
  3. AI検索で特定のキーワードを含む発言を瞬時に抽出

価格とコスト感のおさらい

  • 本体価格:23,500円(税込)
  • アプリ利用:スタータープランで月300分の文字起こしが無料
  • 追加利用:必要に応じてプランアップ可能

初期投資はやや高めですが、外部サービスでの文字起こしコストを考えると、長期的には十分に回収できる水準です。


NottaMemoが向いている人

  • 会議や講義を録音して、効率的に議事録や学習資料を作りたい人
  • 常に持ち歩ける極薄デバイスを探している人
  • 翻訳や要約などAI機能を活用して業務を効率化したい人

逆に「長時間録音だけを目的とする人」や「ディスプレイ付きで内容確認したい人」には別機種の方が合うかもしれません。


まとめ

NottaMemoは、

  • 録音精度
  • 携帯性
  • アプリ連携の利便性
  • 価格バランス

これらすべてを高水準で両立した、現時点で最も実用的なAIボイスレコーダーのひとつです。会議、学習、取材という幅広いシーンに対応できる点で、多忙なビジネスパーソンや学生にとって心強いパートナーになるでしょう。

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