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ワーケーションにおすすめなサブスクを紹介!お得なプランも!

近年、リモートワークの普及に伴い、観光地などで働く「ワーケーション」が注目を集めています。

そんなワーケーションを手軽に実現できるサービスとして、月額定額でホテルや住居に滞在できる「サブスクリプション型サービス」が登場しているのも知っていますか?

この記事では、ワーケーションにおすすめのサブスクを取り上げ、それぞれの特徴や料金プラン、お得な使い方のポイントを詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください!

目次

ワーケーション向け!サブスクおすすめサービス比較

ここからは、現在、日本国内で利用できるワーケーション向けの主なサブスクリプション型宿泊サービスを紹介していきます。

それぞれ特徴があるので、まずは比較の概要を押さえておきましょう!

スクロールできます
サービス名利用
エリア
宿泊
タイプ
初回登録月額料金特徴

goodroom
全国・約700施設ビジネスホテルなど9,800円管理費:330円/泊
会員費:980円/月
・有名ホテルも対象
・14泊以上の連泊向き


TsugiTsugi
(ツギツギ)
全国・約300拠点ホテル・旅館キャンペーン中は無料えらべるプラン(2泊/月):23,980円
5泊プラン:55,800円
14泊プラン:157,800円
まいにちプラン(30泊/月):299,800円
・2泊から無制限までプラン多数
・アプリで空室確認可
・同伴者1名無料

HafH
(ハフ)
日本全国・海外36カ国ホテル・旅館・ホステルなど無料ベーシックプラン:2,980円/月
スタンダードプラン:9,800円/月
・独自コインで宿泊
・繰越可
・平日も週末も同一コイン数

ADDress
(アドレス)
全国・約250拠点古民家・シェアハウスなど無料2枚プラン:9,800円(初月4,800円)
5枚プラン:19,800円(初月13,800円)
10枚プラン:39,600円(初月29,600円)
15枚プラン:54,400円
30枚プラン:99,800円
※「枚」はチケットで、1枚=1泊分
・多拠点コミュニティ
・家守による現地サポート
・家族同伴可

unito
(ユニット)
首都圏中心・全国主要都市マンション・ホテル9,800円物件や滞在内容によって異なる
(目安 26,000円〜/月)
・使った分だけ課金
・不在日は割引(リレント)
・住民票登録可

Hostel Life
(ホステルライフ)
全国・30拠点ホステル・(相部屋)無料お試しパス:9,000円(ドミトリー3泊)
二拠点パス(日〜木):27,000円(無制限宿泊、ドミトリー)
二拠点パス(全曜日):36,000円
ホステル暮らしパス(ドミトリー):63,000円(住民票・事務所登記可)
ホステル暮らしパス(個室含む):99,000円
・ドミトリー中心
・泊まり放題プランあり
・低価格で長期滞在可

目的・ニーズ別おすすめサブスク

それぞれのサービスには得意とする利用シーンがあります。自分の目的に合ったサブスクを選ぶ参考に、ニーズ別におすすめのサービスを挙げてみます。

短期のお試しワーケーションをしたい…!
HafH(ハフ)がおすすめ!

最短1泊から利用でき、初期費用も不要なので、まずは数日間だけワーケーションを体験したい初心者に適しています。

1〜2週間のまとまった滞在をしたい!
goodroomがおすすめ!

14泊以上のホテル連泊がお得です。ホテルで生活しながら仕事に集中でき、2週間程度の中期滞在を快適に過ごせるでしょう。

都市と地方で二拠点ワークをしたい
unito(ユニット)がおすすめ!

都心の拠点を持ちながら使わない日は料金が下がるため、平日は都市部の仕事用住居、週末は地方でワーケーションという働き方でも無駄がありません。

ワーケーションサブスクとは?

まず、「ワーケーションのサブスク」とは、月額料金を支払うことで提携するホテルや宿泊施設に定額で泊まれるサービスのことです。

定額住み放題サービスとも呼ばれ、リモートワークをしながら各地を移動する多拠点生活をサポートしてくれます。ワーケーション向けのサブスクを利用するメリットには次のようなものがあります。

メリット・魅力

メリット
・宿泊費の節約になる
・宿探しの簡単にできる!
・交流や体験の機会が増える

頻繁に旅行や出張でホテルを利用する場合は、個別に予約するよりトータルの宿泊費を抑えることができます。また、週末料金や繁忙期料金が不要なサービスもあり、使い方次第で大きな節約に繋がるのでおすすめです。

また、提携施設から選べるので、毎回複数の予約サイトからワーケーション先を探す手間がなくなり、施設選びの時間を取らずによくなります。

掲載施設が厳選されているサービスでは「どこに泊まろうか」と迷う負担も小さくなるので、ワーケーション先を探す時間がもったいない!という方にはかなり魅力的なサービスだといえますね!

また、サブスクサービスの中には、全国各地や海外に拠点を持つサービスもあり、月額定額で様々な地域に滞在することができます。移住先の下見として数週間暮らしてみたり、都市と地方で二拠点生活を送ったりと、柔軟なライフスタイルを送れるので、多拠点生活に興味やまずは試してみたい!という方にはおすすめです。

注意点・デメリット

ワーケーション用のサブスクは便利でお得に見える一方で、注意点やデメリットも存在します。

まず、利用できるエリアや施設が限定されている場合が多く、希望する地域やタイミングで予約が取りにくいことがあります。

繁忙期や観光地では特に競争率が高く、柔軟な利用が難しくなる点は大きなネックです。また、プラン料金が一見割安でも、交通費や食費など別途かかる出費が積み重なると、結果的に通常利用よりコストが高くなる可能性もあります。

また、サブスク型は「使わなければ損」という心理が働き、無理に予定を組んでしまい、仕事や生活リズムに負担をかけるリスクもあります。

施設ごとにWi-Fiの安定性や設備の充実度に差があるため、仕事の生産性が期待通りに確保できないケースも少なくありません。つまり、サブスクはうまく活用すれば魅力的ですが、自身の働き方や移動頻度に合っているかを慎重に見極める必要があります。

ワーケーションサブスクのサービス選び方

複数の魅力的なサービスがあるため、どれを選べば良いか迷うかもしれません。ワーケーション向けサブスクを選ぶ際は、次のポイントに注目して比較検討すると良いでしょう。

ポイント1:対応エリアと拠点数

サービスごとに拠点の多いエリアや宿泊できる地域が異なります。

自分が行きたい地域に十分な提携施設があるか、都会から地方まで網羅しているかをチェックしましょう。旅先の候補が決まっている場合は、その地域に使える拠点があるサービスを選ぶのが第一です。

ポイント2:料金プランとコストパフォーマンス

月額料金と利用可能な泊数のバランスを比較します。

例えば月1〜2泊程度なら低価格プランで十分ですが、毎日のように利用したいなら泊まり放題プランのあるサービスが向いています。また各プランの料金を1泊あたりに換算してみるとコスパ比較がしやすくなります。

単に安さだけでなく、宿泊できる施設の質やサービス内容も考慮しましょう。

ポイント3:宿泊施設のタイプ

ホテル中心なのか、ゲストハウスや民泊型なのかといった点も重要になります。

快適な個室で仕事に集中したいならホテル系のサービスが合いますし、出会いや交流を楽しみたいならホステル・シェアハウス系が魅力的です。

自分のワークスタイルや重視する体験に合った宿泊形態を提供しているサービスを選びましょう。

ポイント4:予約のしやすいのか?口コミをチェック!

予約可能な範囲やルールも確認が必要です。

サービスによって「何ヶ月先まで予約できるか」「キャンセルはいつまで無料か」「連泊に制限があるか」などが異なります。

人気エリアがすぐ埋まってしまうサービスもあるため、自分のスケジュールが変動しやすい場合は、予約変更・キャンセルのしやすいサービスを選ぶとストレスが少なく済むので、口コミをチェックしておくのがおすすめです。

ポイント5:契約期間・休会条件

最低利用期間が設定されていたり、解約・休会の条件がある場合もあります。

短期間だけ試したいのか、ある程度長く利用するつもりなのかによって選択肢が変わるので、休会制度が整っているかどうかもチェックし、ライフスタイルの変化に合わせて調整しやすいサービスだと安心です。

ワーケーションサブスクを上手に活用するコツ

サービスを選んだら、賢く活用してワーケーションを充実させましょう。

初めて利用する際に覚えておきたいコツや工夫をまとめました!

お試しプランから始める

いきなり長期契約するのではなく、まずは最小限のプランや短期利用で体験してみましょう。

実際に使ってみると、自分のスタイルに合うかどうかが掴めます。サービスによっては初月割引やトライアルキャンペーンを行っていることもあるので活用してみてください!

予約は早めに計画

特に人気エリアや休日の宿泊は早めの予約が肝心です。

HafHなどは数ヶ月先まで予約できますし、TsugiTsugiはアプリで随時空き状況を確認できます。

行きたい場所が決まったら余裕を持って押さえておくと安心です。逆に直前でも空いている穴場を探すというフレキシブルな使い方もできますが、選択肢が限られる点は念頭に置きましょう。

事前に環境をチェック

テレワークが目的なら、滞在先のWi-Fi環境や机・椅子などのワークスペースの有無を事前に確認しておくと安心です。

公式サイトの情報や利用者のブログ・SNS投稿などを調べ、ビデオ会議に耐えるネット速度か、周囲の騒音状況はどうかなど、気になる点を把握しておきましょう。

必要であればモバイルWi-Fiやノイズキャンセリングヘッドホンを用意するなど自己防衛策も有効です。

料金面で見るワーケーションサブスクの魅力

ワーケーション向けのサブスクサービスを上手に使えば、料金面でも大きなメリットがあります。

頻繁にホテル泊を伴う場合、個別に予約するよりトータルの宿泊費を数万円単位で節約できるケースもあります。特に週末や大型連休など料金が高騰しがちな時期でも、サブスクなら定額料金で割増なく泊まれるため安心です。

また、多くのサービスは家具・家電や水道光熱費も込みなので、単に宿泊費が安くなるだけでなく、ウィークリーマンション等を借りるより初期費用や光熱費の負担が減る利点もあります。

旅をしながら暮らすスタイルにおいて、サブスクを活用することで経済的な負担を大きく軽減できるでしょう。

よくある質問(FAQ)

ワーケーション向けの宿泊サブスクは本当にお得ですか?

毎月しっかり活用できるなら、個別予約するより総額で安くなるケースが多いです。
ただし使わない月があると割高になるため、休会制度を活用するなど工夫すると良いでしょう。

家族や友人と一緒に利用できますか?

サービスによりますが、一部には家族や同伴者も利用できるプランがあります
(例: ADDressは家族同伴可、TsugiTsugiはプランにより同伴1名無料など)。
基本的には契約者本人のみが対象ですが、ホテル系サービスでは同室に宿泊する分には問題ないケースもあります。事前に各サービスの利用規約を確認してください。

テレワークするのにネット環境や設備は大丈夫でしょうか?

多くの提携施設でWi-Fiが利用でき、作業スペースも確保されています。
ただし通信速度や設備の充実度は場所によって差があるため、不安な場合は事前に各施設の情報を確認しましょう。必要に応じてモバイルWi-Fiルーターなどを用意すれば安心です。

サブスクを途中で解約できますか?

ほとんどのサービスはウェブ上から解約できます。
ただしプランによっては最低利用期間(例: 3ヶ月など)が定められており、その期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。
最低期間を過ぎればいつでも解約可能で、休会制度を設けているサービスも多いです。

まとめ

ワーケーションにおすすめのサブスクサービスについて、人気のプランや特徴、活用のポイントを幅広くご紹介しました。

定額制サービスを上手に活用すれば、旅をしながら働くという理想的なワーケーションを費用面でも効果的に実現できます。それぞれのサービスで特色が異なるため、自分の働き方や旅のスタイルに合ったものを選ぶことが大切です!

事前に情報収集をしっかり行い計画を立てれば、ワーケーションは決してハードルの高いものではありません。気になるサービスがあれば公式サイトで詳細を確認し、ぜひワーケーション向けサブスクを上手に活用して、仕事も旅行も充実した新しいライフスタイルを楽しんでみてください。

ふるさと納税でワーケーション?

ふるさと納税を活用してワーケーションを行うこともできます。

ざっくり言うと「寄附+返礼品の形で宿泊や体験サービスを受ける」ことができ、最近は自治体側も誘客目的でワーケーション対応の返礼品を用意していて、宿泊券やコワーキング利用券、観光・アクティビティ体験などがセットになっていることも多いのでぜひチェックしてみてください!

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