北海道でコワーキングスペースを探している学生へ向け、『北海道の学生向けのおすすめコワーキングスペース2選』を紹介します。
学割があったり、勉強や作業におすすめなコワーキングスペース紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
学生向け!北海道のコワーキングスペース2選
BIZcomfort札幌

BIZcomfort札幌の料金は?
プラン | \ おすすめ / 全日プラン | 全拠点プラン | 土日祝プラン | ライト プラン |
---|---|---|---|---|
利用 時間 | 24時間365日 使い放題! | 24時間365日 使い放題! | 土日祝 のみ | 2,200円分/月の お試し利用! |
利用 拠点 | 契約店舗 のみ | 全国 どこでも | 契約店舗 のみ | |
おすすめ な人 | いつでも 使いたい方 | 出張・移動 頻度が多い方 | 平日利用は しない方 | |
月額 料金 | 12,100円 | 22,000円 | 4,400円 | |
詳細 | 詳細 | 詳細 |
全日プランとは?
全日プランは、契約拠点の1箇所で、24時間365日いつでもコワーキングスペースの利用ができるプランです。
月額12,100円で、24時間365日利用ができるのは、他コワーキングと比較してもかなりのコスパが良い!といえるでしょう。
使いたい拠点でいつでも作業・仕事ができるので、自宅の水道光熱費を抑えることもできるので、フリーランスに特に人気なプランです。
BIZcomfortの契約には、まず内見が必須なので内見の予約をしておきましょう!
全拠点プランとは?

全国どの拠点でも利用可能で、すべての拠点で電源やWi-Fiといった基本設備を完備した快適な環境が提供されます。
また、一部の拠点には「サイレントブース」や「テレフォンブース」など、目的別の専用スペースもあります。
利用料金は月額22,000円で、自由な働き方を実現するにはかなりコスパの良いプランです。
いつでもどこでも仕事ができる環境を求めている方にとって、柔軟性と利便性を兼ね備えたかなり活用できるプランになっています。
BIZcomfort札幌の特徴は?
特徴1:業界最安値級!コスパ最強

24時間365日、全ての拠点を利用できる全拠点プランでも最安月額2,200円とコワーキングスペースの中でも圧倒的コスパの良さ。
光熱費やインターネット料金がすべて含まれており、追加費用が発生しない明確な料金体系も魅力です。
また、全国の拠点を自由に使えるプランも用意されているため、移動が多い人、気分転換に色々な場所で働きたい方におすすめです。
BIZcomfort札幌の口コミ・レビュー
BIZcomfortの口コミ・レビューを集めてみました。

札幌駅北口から北へL-PLAZA方向へ進み、5分程度歩いて右側にあり、立地良い。直近にアパホテルがあるので連日ミーティングで使用する場合は併せて利用すると良い。
静かな環境でワーク進められる。
スタッフも臨機応変に対応いただけるので良い。
Googleレビューより



飲み物も無料で飲み放題かつ半個室状態のブースもあり、とても快適で集中して仕事ができます!従業員の女性のお二方もめっちゃ親切です。
ただ、クシャミがうるさいおじさんや、大きい話し声で何時間も電話をする方、またイヤホンからの音漏れが酷い方がしばしばいて気になります。
少し改善して欲しい点は、5月現在、昼間は快適なのですが、夜のエアコンの設定温度が少し寒いです。10℃〜25℃と温度差が激しい時期なので一日中冷房というのは無理があります…
なんとかして欲しいです?
Googleレビューより



21年10月に資格試験勉強のためドロップインで利用しました(レビュー遅くなりすみません)
コピーを枚数制限なしで無料で利用できるのは、過去問を解く時に大変助かりました。
座席も色々な種類があり、その時に応じて自由に移動できるのはいいと思います。
私が行った時は会話しながら作業してるグループもいましたが、声の大きさなど特に気になるレベルではありませんでした。
自宅から離れており、通勤経路でもないので今後の利用は引き続きドロップインになると思いますが、集中して作業したい時はまた利用したいです。
Googleレビューより
所在地 | 〒001-0010 北海道札幌市北区北10条西3-23 1階 1THE PEAK SAPPORO |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩3 分 JR函館本線・千歳線「札幌駅」北口から徒歩5 分 |
営業時間 | 24時間 |
電話番号 | 011-790-6900 |
Wi-Fi | ○ |
電源・コンセント | ○ |
価格帯 | ドロップイン利用:1日最大2,200円 |
ドロップイン | ○ 1日最大2,200円 |
月額契約 | ○ |
13LABO


北大前の好立地にあり、電源コンセント・Wi-Fi無料、登録不要、打ち合わせやイベント利用などで年間8000人を超える学生に利用されているスペースです。
企業の方との交流会やイベントも実施している他にも、学生のキャリア支援も行っています。
学生内プロジェクトや企業、その他団体との共同プロジェクトのコーディネートを行っているので、学生と一緒にプロジェクトを行いたいなどの時にはぜひおすすめです。
所在地 | 〒001-0013 札幌市北区北13条西4丁目1-2 志水ビル2階 |
アクセス | 地下鉄南北線「北12条」駅から徒歩2分 |
営業時間 | 15:00~23:00 |
定休日 | 土日祝 |
Wi-Fi | ○ |
電源・コンセント | ○ |
学生にもおすすめしたいコワーキングスペース!


近年、自宅だけでなくさまざまな場所で勉強や作業をする学生が増えています。
コワーキングスペースは、フリーランスや在宅ワーカーだけでなく、学生にも利用されるようになってきました。
学生にとっても新しい学習環境として注目されており、放課後や長期休暇の有効活用の場として利用されています。
自宅やカフェ、図書館などと比べてコワーキングスペースはどのような違いがあるのでしょうか?
比較項目 | 自宅 | カフェ ファミレス | 図書館 | コワーキングスペース |
---|---|---|---|---|
環境・雰囲気 | 家族やスマホなどの誘惑が多い | 周囲の会話やBGMなどでざわつくことがある | 静かだが席が混雑することもある | 勉強や作業に集中しやすい環境が整っている |
Wi-Fi | 自宅の回線を利用 | 店舗によっては利用可(速度に差あり) | Wi-Fiが完備されていない場合もある | 高速Wi-Fiが完備されている |
設備・サービス | 自分で機材を用意する必要がある | 電源・USBポートがない場合もある | コピー機やPC席は限られることが多い | プリンターやスキャナー、会議室などが利用可能 |
コスト | 家賃など固定費のみ | 飲食代がかさむ | 無料(要登録の場合あり) | 1日数百~千円程度(学割やフリードリンクあり) |
飲食可否 | 自由(自分で用意) | 飲食必須(追加注文の必要あり) | 飲食禁止または制限がある | 飲食OK(ドリンクサービスがある施設も多い) |
グループ利用 | 家族以外は難しい | 大声で話しにくい、他客への配慮が必要 | 合意された場所でなければ難しい | 打ち合わせや共同学習用のスペースが用意されている |
人脈・交流 | 家族や友人のみ | 主に知り合いと利用 | 基本的に交流はない | 様々な業種の人と出会う機会が豊富 |
コワーキングスペースとは?
コワーキングスペースは、ひとことで言うと「複数の利用者が共同で利用する作業スペース」のことです。
元々はフリーランスや起業家が仕事場として活用していましたが、現在ではテレワークをする会社員や学生の利用も増えています。
利用者層が広がった背景には、新型コロナウイルスの影響で場所を問わず働く文化が根付いたことがあります。コワーキングスペースでは会員登録や利用料金の支払いが必要ですが、多くの施設では時間単位や月額契約など多様なプランが用意されています。
中には大学や自治体が学生向けにスペースを無料開放する取り組みもあり、学生が利用しやすい環境づくりが進んでいます。
近年は大都市だけでなく地方でもコワーキングスペースが増えており、学生向けの利用プランを設ける施設も徐々に広がっています。
大学内の自習室が不足しがちな中、外部のコワーキングスペースを第三の学習場所として活用する動きも見られます。
コワーキングスペースは、基本的に仕事や勉強に必要な設備が充実しており、机や椅子、無料Wi-Fi、電源などが完備されています。
会議室や個室が利用できる施設もあり、グループワークやオンラインミーティングにも対応可能です。
また、カフェスペースやフリードリンクコーナーを備えているコワーキングスペースもあり、飲み物を自由に飲みながら作業できます。
学生がコワーキングスペースを利用するメリット
社会人だけでなく学生にとっても、コワーキングスペースには大きなメリットの代表的な5つのポイントを紹介していきますね!
・集中できる環境が整っている
・高速インターネットなどの充実した設備がある
・コスパが高い
・長時間・柔軟に利用できる
・人脈・交流の機会が得られる!
1. 集中できる環境
自宅では家族やペット、スマホなどの誘惑が多く、集中力が途切れがち
カフェやファミレスは周囲の音や人の出入りが多く、意外と騒がしいこともあります
図書館は静かですが、席が混雑して確保できない場合もあります
これらに対しコワーキングスペースは、ほとんどの利用者が仕事や勉強に集中しているため、周囲の環境に気兼ねせず取り組めます。
学習机のようなブース席がある施設もあり、集中したいときにうってつけです。その点、コワーキングスペースなら静音設計のブース席や集中用の仕切りが用意されていることがあります。
また、電話やビデオ通話用の個室が用意されている施設もあり、周囲に気兼ねなく通話できます。長時間でも疲れにくい広いデスクや人間工学に基づいた椅子が用意されていたり、照明・空調が快適に調整されていたりする点もメリットです。
2. 高速インターネットと充実した設備
学習や調べ物にはインターネットが欠かせません。
コワーキングスペースでは高速Wi-Fiが完備されており、オンライン講義の視聴やリモート授業も快適に行えます。
多くの施設では十分な通信速度が確保されているため、動画が止まったり画質が低下したりする心配がありません。特にカフェではWi-Fiが遅いことがありますが、コワーキングスペースはビジネス用途の回線を利用しているので、高画質な動画視聴やデータ通信も安心です。
また、コワーキングスペースにはプリンターやスキャナー、電源コンセントなど、勉強に役立つ設備がそろっています。
ファミレスや図書館にはないこうした機器を利用することで、資料の印刷や提出物の準備がスムーズになります。
会議室にはプロジェクターやホワイトボードが備え付けられており、グループワークやプレゼンテーションの練習にも使えます。さらに、延長コードや各種ケーブルを貸し出している施設もあるので、電源周りの不安が解消されます。
コワーキングスペースでは電源やUSBポートが多数用意されており、パソコン学習でも電源切れの心配が少ない点もメリットです。
3. コストパフォーマンスが良い
長時間の勉強になると、カフェを利用していると飲み物や食事の追加注文が必要になり、費用がかさみます。
一方、コワーキングスペースでは1日利用の料金や月額固定料金で利用できる場合が多く、料金が明確なため使いすぎの心配が少なく効率よく勉強できます。
例えば月額プランを契約すれば1日あたりの実質料金がさらに安くなり、週に何回も利用する学生には特にお得です。しかも、多くの施設でフリードリンクサービスを行っており、何度でも飲み物を注文する必要がありません。
中には学生証提示で約2~3割引になる学割プランを用意しているスペースもあります。
初めて利用する際は、無料体験や見学サービスを利用して、自分に合ったプランかどうか確認するのがおすすめです。
4. 長時間・柔軟に利用できる
コワーキングスペースは利用可能時間が長いのも特徴です。
多くの場合、平日は朝から夜遅くまで開放しており、土日祝日も利用できる施設が増えています(※営業時間は施設によって異なります)。
一部の施設は24時間営業で、夜遅くまで勉強したい人や早朝に集中したい人でも利用できます。試験期間やレポート作成の前には朝から晩までじっくり勉強する学生も少なくありません。その際、カフェでは追加注文をためらう場面もありますが、コワーキングスペースでは決まった料金を支払えば時間を気にせず長時間過ごせます。
5. 人脈・交流の機会
コワーキングスペースには学生以外にも社会人や起業家、クリエイターなど多様なバックグラウンドの人が集まります。こうした環境では普段の学生生活では出会えない人と交流するチャンスが生まれます。
例えば、利用者同士で勉強会や情報交換を行ったり、コミュニティイベントに参加して新しい知識やスキルを得たりすることができます。特にキャリア講座やプログラミングセミナーなど、学生にも役立つ内容のイベントもあります。また、異業種のプロフェッショナルからリアルな話を聞くことで、自分の学習意欲や目標設定に刺激を受けるでしょう。運営側が主催するオープンラウンジや懇親会では、コーヒー片手に気軽に交流できます。
大学の授業だけでは得られない実践的な経験談や業界の最新動向を知る機会が得られ、就職活動や進路検討にも役立ちます。こうした活動を通じて新たな知識・ネットワークを得ることで、学習へのモチベーションも高まるでしょう!
学生におすすめのコワーキングスペース活用方法
コワーキングスペースの環境を最大限に活かすには、利用方法にも工夫が必要です。以下に学生におすすめの活用方法を紹介します。
友人・仲間と一緒に学習する
同じ科目を学ぶ友人やサークルの仲間と一緒に利用するのも効果的です。
コワーキングスペースには複数人で打ち合わせできるテーブル席や会議室が用意されていることが多く、グループ学習に最適です。例えば、一人が問題を解き、もう一人が解答を説明するように役割分担して学習を進めると、互いの理解が深まります。互いに問題を出し合ったり、議論しながら学ぶとモチベーションも高まります。図書館やカフェでは周囲への配慮から大声で話しにくいこともありますが、コワーキングスペースならパーテーションで区切られたスペースや個室を利用できます。
友人同士で事前に会議室などを予約して定期的に勉強会を開くとよいでしょう。なお、大人数で使えるスペースは限られるため、人数や時間に合わせて予約しておくのがおすすめです。
2. コミュニティイベントに参加する
多くのコワーキングスペースでは、利用者同士の交流を促すイベントやセミナーが定期的に開催されています。例えば、ビジネスマッチング会や勉強会、ワークショップなどがあります。
中にはキャリア講座やプログラミングセミナーなど、学生にも役立つ内容のイベントもあります。イベント情報はコワーキングスペースのWebサイトや館内掲示で案内されるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。参加すると、自分とは違う専攻や業界の人と知り合え、新しい学習法やキャリア形成のヒントを得る機会になります。
オープンラウンジや懇親会などではコーヒー片手に気軽に交流でき、学校では得られない知見を広げることができます。こうした活動を通して新たな知識・ネットワークを得ることで、学習へのモチベーションも高まります。
3. 設備・サービスをフル活用する
コワーキングスペースでは、勉強をサポートする設備・サービスが多数用意されています。例えば、授業資料やレジュメを大量に印刷したいときにはコピー機やプリンターを利用しましょう。雑誌や参考書などの置き本が充実している施設もあります。また、電源コンセントやUSBポート、ホワイトボードなどを積極的に使えば、効率良く学習を進められます。文房具の貸し出しを行っているスペースもあり、机周りの準備がいらない場合もあります。防音個室やミーティングルームがあるスペースでは、オンライン面接やプレゼン練習も周囲に気兼ねなく行えます。さらに、会員向けにロッカーを設置している施設もあるので、荷物を預けて手ぶらで通えるメリットがあります。利用前にウェブサイトで設備一覧を確認したり見学時にスタッフに尋ねたりして、自分の学習スタイルに合わせてフル活用しましょう。
4. 短期利用プランで集中する
コワーキングスペースには会員制だけでなくドロップインや時間貸しのプランがあり、必要なときだけ気軽に利用できます。例えば、試験前や試験当日に丸一日利用して集中して学習することができます。
1時間単位や半日単位で利用できる施設もあり、空いた時間だけ効率よく使えます。また、早朝や深夜まで開いているスペースもあるため、昼間に授業がある学生は、朝や夜間に利用することで日中の時間を有効に使えます。
ただし、混雑しやすい時間帯もあるため、事前に利用人数の多い時間帯を調べて、可能であれば予約をしておくと安心です。
平日は月額会員でコツコツ、週末はドロップインで集中するといった柔軟な使い分けができ、学習スケジュールに合わせて無理なく活用しましょう。
5. 自分に合ったスペースを選ぶ
コワーキングスペースは施設によって雰囲気や設備、料金体系が大きく異なります。
利用前に内覧会や無料お試しデーを利用して、実際の様子を確認しましょう。
例えば、自宅から近い立地や通学ルート上にあるか、必要な設備があるか、滞在可能時間帯などをチェックします。また、口コミサイトやSNSで実際の利用者の評判を確認するのも参考になります。学生向けの割引やフリープラン、回数券などお得な制度が用意されているかも見ておきましょう。
静かなスペースを重視するなら個室やブース中心の施設を、仲間とわいわい勉強したいならオープン席主体の施設を選ぶとよいでしょう。
見学時には照明の明るさや椅子の座り心地、混雑状況なども自分の目で確かめておくことが大切です。自分の学習目的や生活スタイルにフィットする環境を見つけることで、長く継続して利用しやすくなります。
まとめ
コワーキングスペースは、学生にとっても快適な学習環境と新たな出会いの場を提供してくれます。
また、様々な人との交流を通じて将来の可能性を広げることも期待できます。
まずは気になるコワーキングスペースを見学して、実際の雰囲気を確かめてみましょう。
最適な学習環境を見つけ、有意義な学習時間につなげてください。利用時には、ヘッドフォンやマナーモードなどで周囲に配慮しながら勉強しましょう