営業メモが劇的に楽になる!文字起こしAIによる自動化の始め方

営業担当者にとって、商談や打ち合わせの内容を正確に記録する「営業メモ」は欠かせない業務です。
しかし、そのメモ作成には多くの時間と労力がかかり、他の業務を圧迫する原因にもなっています。

そこで注目されているのが、AIを活用した文字起こしによる営業メモ自動化です。録音した会話をAIが自動でテキスト化し、要点も整理してくれるため、従来の手作業に比べて格段に効率が向上します。

本記事では、営業メモ作成が劇的に楽になる文字起こしAIの活用方法と、その導入方法について詳しく紹介します。

この記事でわかること

文字起こしAIによる自動化の始め方

文字起こしAIの活用方法

目次

文字起こしとは?

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文字起こしとは、スマホやレコーダーで録音した音声やビデオの内容をテキスト形式に変換する作業のことをさします。
会議や講演、インタビューなどの音声記録の内容をテキストとして書き起こす作業などが多く、以下のようなさまざまな目的で利用されます。

議事録・データ分析・アクセシビリティの向上・資料の作成

営業メモ作成の課題

まず従来の営業メモ作成における課題を整理します。

商談後に内容を思い出しながらメモをまとめる作業には、以下のような問題点があります。

課題1. 商談内容の記録に時間がかかる

商談や会議の後、録音や記憶を頼りに内容を書き起こすのは非常に時間がかかります。1時間の商談や打ち合わせの会話を文章にまとめるには、15分以上かかることもしばしば…

この作業に追われると、新規営業活動や他の重要業務に割ける時間が削られてしまいます。

また、時間がかかるだけではなく、文章をまとめる人によっては、事実ベースと意見ベースの内容が混じってしまったりと、完全に”メモをまとめる人によって違う内容になる”ことが多いです。

課題2. 重要な発言やニュアンスを正確に残しづらい

商談中には、顧客の課題感や本音、意思決定に影響する重要な一言が含まれることがあります。

しかし、後からメモを作成する場合、細かな言い回しやニュアンスまで正確に再現するのは困難です。その結果、認識のズレが生じ、提案内容やフォローの方向性を誤ってしまう可能性があります。

課題3. 記録作業が後回しになり、記憶が曖昧になる

営業活動が立て込んでいると、商談直後にメモを作成できず、後回しになることがあります。

時間が空くほど記憶は曖昧になり、「たしかこんな話だったはず」と推測で補う部分が増えてしまいます。その結果、正確性に欠ける営業メモになってしまうリスクが高まります。

文字起こしAIの活用ですべて解決できる

こうした課題を解決する手段として注目されているのが「文字起こしAIツールやアプリ」です。

TASRU編集部

文字起こしAIとは、AI(人工知能)が音声データを解析して、
自動的に文字に変換してくれるサービスやツールのこと!

近年の音声認識技術の飛躍的な進歩により、日本語の会話であっても高い精度でリアルタイムに文字起こしできるようになっています。

AIが音声をテキスト化する仕組み

文字起こしAIは、人間の話す言葉をディープラーニングなどの技術を用いて解析し、発言内容をテキスト化します。

従来は人が録音を再生して一字一句タイプする必要がありましたが、現在のAIでは音声をそのまま読み取り、瞬時に文章へと変換できます。

話者が複数いる場合でも、AIが話者ごとに発言を区別してテキスト化できるツールもあります。これにより、会話の流れをそのまま文章として記録することが可能です。

文字起こしAIでできること

最新の文字起こしAIツールでは、単なる文字起こしに留まらず、議事録作成を総合的にサポートする機能が充実しています。

例えば、AIが自動で会話の要点やアクション項目を抽出し、サマリー(要約)を生成してくれるものがあります。また、文字起こし結果をクラウド上に保存しておけば、後からキーワード検索で必要な発言内容を瞬時に探し出すこともできます。

こうした機能により、音声をそのまま「使える情報資産」に変える強力なツールとなっています。

便利なAI文字起こしサービスの紹介

ここからは、実際に文字起こしに便利な代表的AIサービス・ツールを3つ紹介します!

それぞれ特徴が異なりますので、自分のニーズに合ったものを選ぶ際の参考にしてみてください。


スクロールできます
文字起こし
アプリ
公式
サイト
料金無料お試し文字起こし
時間
多言語での
翻訳
カスタムで
単語登録
話者識別

Nottaのバナー画像です。
Notta
公式サイトフリープラン 0円
プレミアムプラン 1,317 円
ビジネスプラン 2,508円

あり!】
無料のままでも
利用OK!
1,800 分 / 月
無制限もあり

42言語
リアルタイムでも可能
ありあり
AutoMemo
AutoMemo
公式サイト1年分一括払い15,360円
(1か月あたり 1,280円

あり!】
文字起こし:1時間/月
要約:1回/月

72言語
記載なしあり
話者ごと要約OK
WITH TEAMのバナー画像です。
WITH TEAM
公式サイト1文字0.5円〜
なし

別途見積
必要
記載なし


Notta

Nottaのバナー画像です。

Notta(ノッタ)は、AIが音声や動画を自動で文字起こし・要約してくれるクラウド型ツールです。

会議、取材、講義、Zoom、YouTubeなど、あらゆる音声データを数秒でテキスト化してくれます。

また、新しくボイスレコーダー「NottaMemo」が発売され、録音したデータもワンタップで同期できるため、録音から文字化・共有まで完全自動化できます。
すでに世界300万人以上が導入しており、ビジネス・教育・メディア制作など幅広い分野で活用が進んでいる文字起こしツール・アプリです。

文字起こし方法・録音済みの音声データ
・音声や動画ファイルのアップロード
複数言語104言語以上に対応。
2言語の同時翻訳も可能
AI要約・検索機能ChatGPT連携により、長時間の会議録も自動で要約。
テキスト内検索キーワード抽出も可能。
読み取り精度高い
認識率は98.86%以上の実績!
対応端末PC・スマホ(iOS、Android)
料金プラン個人向け
フリー:無料
プレミアム:1,317円/月
チーム・企業向け
ビジネス:2,508円/月
エンタープライズ:要相談
Notta memo

NottaMemoは、AIによる自動文字起こし・要約機能を搭載した最新型ボイスレコーダーです。
録音した音声をクラウド上に自動転送し、AIが即座にテキスト化。会議・講義・取材・打ち合わせなど、ビジネスから学習まで幅広く対応します。
さらに、Nottaアプリとの連携により、録音データをAIが自動で要約・整理・検索可能。録音内容を後からすぐに見返せるため、効率的な情報管理が実現します。

小型・軽量で持ち運びやすく、ワンタッチ操作で誰でも簡単に録音可能。
高感度マイクとノイズリダクション機能により、周囲の雑音を抑えながら声をクリアに記録します。
「AI × 高音質 × クラウド管理」を融合した、次世代のスマートボイスレコーダーです。

Nottaの口コミをみる

私も今のところNottaが一番かなぁ。
取材だけじゃなくて、オンラインでコーチング受けるときもNottaで録音してる。
割ととりとめもなく話してても、話した内容とか学びになったポイントをAIで要約してくれるのがありがたい。メモを取る必要がなくて、コーチングを受けることに集中できるから。
公式サイトより

Nottaでメモを取れば、会議のメモを素早く取ることができ、チームに送り返すことができるので、解決策をより建設的に検討することができます。
公式サイトより

Nottaの使いやすいところ
・AI要約機能がついている
・動画も文字起こしできる。
この2点に尽きると思う。
AI要約機能のおかげで文字起こしの概要を把握しやすい。取材記事を書くなら課金して損はない
公式サイトより

AI関係の参加したいイベントが多いものの、なかなか体が空かない。
オンラインであればNottaとかのAI参加させて、文字起こしと要約をさせてテキストで読みたい。
公式サイトより

Nottaの“Web会議の文字起こし”機能が秀逸!Zoomの参加URLを入力してZoomを始めるだけで、文字起こしが始まっていました。
しかも、Zoomが終わってNottaを開いたら文字起こしが終わってる状態。たった数分でも“やらなくていいことはやらない”が大事
公式サイトより


AutoMemo

AutoMemoの画像です。

AutoMemoは、会議録やインタビューの文字起こしに最適なAIツールです。

98.9%の精度で文字起こしを行い、自動で要約も作成できるため、作業の大幅な効率化が可能です。
ブラウザ上で完結し、データはクラウドに保存されるため、いつでも簡単にアクセスできるので作業効率も上がります。

1時間の録音であれば約20分で文字起こしが完了するのが特徴で、会議の議事録作成、インタビューの原稿作成、ボイスメモの書き起こしなど、様々なシーンで活躍します。

OneDrive、Google Drive、Dropboxとのクラウド連携も可能です。

文字起こし方法・音声データや録画ファイルのアップロード
・オンライン会議ツールを利用したブラウザ上での直接録音
対応言語1度の録音に対して1言語のみ対応
話者識別あり
読み取り精度高い98.9%の精度!
話者ごとの要約機能もあり、後からの見直しや編集も便利
対応端末PC(WindowsやMac)スマホ(iOS、Android)
料金プランお試しプラン(無料)
料金: 無料
文字起こし時間: 月1時間まで
要約機能: なし
スタンダードプラン
料金: 月額1,480円(年払いの場合、月額1,280円で合計15,360円/年)
文字起こし時間: 月30時間
要約機能: 10回/月
プレミアムプラン
料金: 月額2,480円(年払いの場合、月額1,980円で合計23,760円/年)
文字起こし時間: 月30時間
要約機能: 10回/月
企業のニーズに合わせた法人向けの大容量プランもあり
AutoMemoの口コミをみる

だいぶ楽になりましたね! 授業が終われば、自動的に録音した内容が文字起こしされてメールで届くので、今までの負担がだいぶ減ったのを実感しています。
公式サイトより

訪問診療の診察所見を移動中に録音してテキスト化。電子カルテ作成など事務処理の時短と内容の充実が実現
公式サイトより

専門用語もほとんど正確にテキスト化されていますね。『パートナーシップ』『マインドフルネス』など。人と接する仕事の人には使ってみてほしい有効なツールです。
公式サイトより

話者を自動で分離してくれるところが、本当に便利です。編集をしなくても、ざっと読み流すだけで内容を掴めます。
公式サイトより

いくつか試した中で、一番精度が高いです。会議録作成に使っています。(50代/男性)
公式サイトより


WITH TEAM

WITH TEAMのバナー画像です。

WITH TEAMの文字起こしサービスは、業界最高水準のクオリティと迅速な納品が特徴です。

価格は1分あたり120円からとリーズナブルで、プランによってライターや校正者の人数を選ぶことができます。
ライトプランではスピーディーな納品が可能で、スタンダードプランでは厳密なチェック体制が整っています。

ISMS(ISO27001)認証を取得しているため、情報セキュリティも安心です。導入実績にはKADOKAWAや講談社、大学など、多くの企業や教育機関が名を連ねています。

さまざまな用途に対応し、議事録やインタビューの文字起こしから裁判記録まで、幅広く利用されています。

文字起こし方法・マイページから、音声や動画ファイルのアップロード
・メールで仕事内容を送る際に添付して送信も可能
対応言語日本語と英語に対応。
英語の音源や動画の文字起こしも可能
話者識別あり
読み取り精度高い
プランによって校正者が加わるため、精度がさらに向上
対応端末PC(WindowsやMac)スマホ(iOS、Android)
料金プランライトプラン
価格:1分あたり120円~
内容:ライターと最終チェック者の2名体制。スピードとコスト重視のプラン。
納期:通常1日~2日。特急対応も可能です。
スタンダードプラン
価格:1分あたり180円~
内容:ライター、校正者、最終チェック者の3名体制。正確性と質の高い文字起こしが可能。
納期:通常2日~3日。特急対応も可能です。
WITH TEAMの口コミをみる

日本語に特化したAI文字起こしサービスで、メールアドレス登録だけで開始できる。
公式サイトより

固有名詞の部分で誤変換がある、句読点がないので読みづらい等はありますが、約8割くらい文字起こしができています!
公式サイトより

文字起こしAI導入の始め方

実際に営業現場で文字起こしAIを活用し始めるにあたって、どのように準備し、運用を開始すれば良いのでしょうか。以下に、導入の大まかなステップをまとめます。

導入ステップ例

1.録音環境の準備

まず商談や会議の内容をしっかり録音できるように準備します。スマートフォンやPCのマイク、ICレコーダーなどを用意し、音声が明瞭に録れる環境を整えることが大切です。また、会話を録音する際には事前に相手の了承を得るなど、社内外のルールに沿って進めることも重要です。

2.文字起こしAIツールの選定・試用

次に利用する文字起こしAIサービスを選びます。精度や機能、料金プランを比較し、自社のニーズに合ったものを選択したら、無料プランやトライアル版で操作感や認識精度を試してみると良いでしょう。小規模な録音データでテストし、要約機能などの使い勝手も併せて確認します。

3.実際の商談で利用開始

試用で問題がなければ、実際の営業現場に文字起こしAIを取り入れてみます。オンライン商談であればツールをWeb会議と連携させ、対面商談であればスマホアプリやICレコーダーで録音し、後でアップロードして文字起こしするといった形で活用します。最初は一部の場面から導入し、徐々に利用範囲を広げるとスムーズです。

4.結果の確認・共有

文字起こしの結果を確認し、専門用語の誤変換など必要に応じて修正したら、営業メモとして関係者に共有・活用します。

以上のステップを踏めば、大きな混乱なく文字起こしAIの導入を開始できるはずです。最初は録音やツール操作に慣れる必要がありますが、一度ワークフローに組み込んでしまえば、その後は半自動的に営業メモが作成されるようになります。

営業メモに文字起こしAIを活用するメリット

TASRU編集部

では、営業現場で文字起こしAIを活用するとどのようなメリットが得られるのか、主なポイントを紹介します。

発言を漏れなく正確に記録できる

AIが会話をそのまま文字起こしすることで、商談内容を漏れなく記録できます。人間の手でメモを取ると、話についていけずに書き切れなかった部分や聞き逃した部分が生じることがあります。しかし録音とAI文字起こしを組み合わせれば、発言された言葉がそのままテキスト化されるため、後から「どこで何が話されたか分からない」という事態を防げます。数字や専門用語も音声どおりに記録されるため、記憶違いによるミスも減らせるでしょう。

メモ作成の時間を大幅短縮できる

AIが自動でテキスト化してくれるおかげで、メモを手作業で書き起こす時間を大幅に削減できます。例えば、従来1時間以上かかっていた商談メモの作成が、録音データをAIにかけるだけで数分〜十数分で完了します。浮いた時間を次の商談準備や顧客フォローアップに充てられるため、営業活動全体の生産性向上につながります。

要点の要約で内容整理と共有が容易

文字起こしAIツールの中には、会話の要点を自動抽出して要約を生成してくれるものがあります。長い商談の全文テキストを一字一句読むのは大変ですが、AIが重要発言や決定事項をまとめてくれるため、後から内容を振り返るのが格段に楽になります。また、その要約を社内の関係者に共有すれば、会議に参加していないメンバーでも短時間でポイントを把握可能です。要約付きの営業メモは、チーム全体で情報共有をスムーズにし、認識のズレを防ぐ効果も期待できます。

営業メモを自動で文字起こしに関するよくある質問

Q1. 営業メモを文字起こしツールで作成するメリットは何ですか?

営業メモを文字起こしツールで作成すると、商談内容を聞き直して書き起こす手間が省け、記録作業を大幅に効率化できます。

営業メモ 文字起こしを活用すれば、発言内容を正確に残せるため、記憶違いや記載漏れの防止にもつながります。

Q2. 営業メモの文字起こしは初心者でも簡単に使えますか?

はい、現在の文字起こしツールは操作がシンプルなものが多く、初心者でも問題なく利用できます。

録音データをアップロードするだけで営業メモ 文字起こしが完了するため、特別なITスキルは必要ありません。

Q3. 営業メモの文字起こし精度はどの程度信頼できますか?

近年のAI文字起こし技術は精度が高く、静かな環境で録音すれば営業メモ 文字起こしでも実用十分な精度が期待できます。

ただし、専門用語や固有名詞は後から目視で確認・修正することが重要です。

Q4. 商談中に録音して営業メモを文字起こししても問題ありませんか?

A. 商談中の録音自体は問題ありませんが、必ず事前に相手の了承を得る必要があります。

許可を得たうえで営業メモ 文字起こしを行えば、後日の振り返りや社内共有にも活用できます。

Q5. 営業メモを文字起こしするとどれくらい時間短縮になりますか?

A. 手作業でのメモ作成に比べ、営業メモ 文字起こしを使うことで作業時間を半分以下に短縮できるケースもあります。

商談後すぐにテキスト化できるため、次の営業活動に素早く移れます。

Q6. 営業メモの文字起こしデータはどのように整理すると良いですか?

A. 文字起こし後は、要点・課題・次回アクションなどに分けて整理するのがおすすめです。

営業メモ 文字起こしをそのまま保存するのではなく、要約を加えることで実務で使いやすくなります。

Q7. 無料ツールでも営業メモの文字起こしは可能ですか?

A. 無料ツールでも営業メモ 文字起こしは可能ですが、文字数制限や機能制限がある場合があります。

頻繁に営業メモを作成する場合は、有料プランの方が効率的です。

Q8. 営業メモを文字起こしする際の注意点はありますか?

A. 録音環境が悪いと文字起こし精度が下がるため、周囲の雑音を減らすことが重要です。

また、営業メモ 文字起こしの内容は必ず確認し、誤変換があれば修正しましょう。

Q9. 営業メモの文字起こしはチーム共有にも向いていますか?

A. はい、文字起こしした営業メモはチーム内で共有しやすく、情報の属人化を防げます。

営業メモ 文字起こしを活用することで、引き継ぎや報告もスムーズになります。

Q10. 営業メモの文字起こしを習慣化するコツはありますか?

A. 商談後すぐに録音データをアップロードするルールを作ることがポイントです。

営業メモ 文字起こしを業務フローに組み込むことで、無理なく継続できます。

まとめ:文字起こしAIで営業メモを効率化しよう

AIによる文字起こしツールを活用すれば、商談内容の正確な記録と共有が簡単になり、情報を次のアクションにつなげやすくなります。

紹介したサービスの多くは無料で試用できるため、まずは実際に体験して効果を確かめてみる価値があるでしょう!

文字起こしAIを上手に取り入れることで、記録作業の負担を減らしつつ、一つ一つの商談から得られる価値を最大限に引き出せるはずです。


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