銀座でのおすすめのバーチャルオフィスを8つ紹介しています。
バーチャルオフィスは社会的に信用を得やすので、フリーランスやスタートアップには特におすすめです。この記事では、格安のバーチャルオフィスを比較して紹介しています。
【銀座】格安バーチャルオフィスおすすめ
レゾナンス銀座店

レゾナンスは、法人登記も含めた料金が月額990円(年間で11,880円)で利用ができる格安バーチャルオフィスです。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目 |
アクセス | 東銀座駅より徒歩3分 新富町駅より徒歩3分 |
営業時間 | 月~日 24時間 月~金 9:00~18:00 コワーキングスペース利用 |
Wi-Fi | - |
電源・コンセント | - |
ドロップイン | ○ 平日9時〜18時・渋谷 |
月額契約 | ○ 990円/月〜 |
登記可能 | ○ プラン料金に含む |

Karigo

Karigoは、月額3,300円~で日本全国(北海道から沖縄)の拠点まで、法人登記の利用ができるバーチャルオフィスです。
所在地 | 〒104-0061 運営会社:東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F |
アクセス | 運営会社:東銀座駅から徒歩3分 |
営業時間 | 月~日 24時間 |
価格帯 | 月額3,300円〜 |
登記可能 | ○ |

GMOオフィスサポート銀座

GMOオフィスサポース銀座は、東銀座駅から徒歩2分。法人登記が可能で、月1回の転送プランが1,650円から利用できるため、コストを抑えつつ、法人としての信頼性を確保したい方におすすめです。
特に、郵便物の受取や転送サービスが充実しており、仕事の効率を高めたい方におすすめです。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-12-4 N&EBLD.6F |
アクセス | 東銀座駅から徒歩2分 |
営業時間 | 月~日 24時間 |
ドロップイン | × |
月額契約 | ○ |
登記可能 | ○ 1,650円/月〜 |

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは、東京23区内をはじめ、北海道から九州まで日本全国に店舗展開している日本最大規模のバーチャルオフィスです。
所在地 | 〒107-0062 運営会社:東京都港区南青山2-2-15ウィン青山 |
アクセス | 運営会社:青山一丁目駅から徒歩2分 |
営業時間 | 月~日 24時間 |
Wi-Fi | ○ |
電源・コンセント | ○ |
価格帯 | 月額4,800円〜 |
月額契約 | ○ |
登記可能 | ○ |

DMM バーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスは、17領域60以上のサービスを展開するDMMが運営しているバーチャルオフィスです。
所在地 | 〒106-6224 運営会社:東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー24階 |
アクセス | 運営会社:六本木一丁目駅から徒歩4分 |
営業時間 | 月~日 24時間 |
価格帯 | 660円/月〜 |
ドロップイン | × |
月額契約 | ○ 660円/月〜 |
登記可能 | ○ 2,530円/月〜 |

銀座アントレサロン

アントレサロンは、東京・神奈川・埼玉に拠点を持つレンタルオフィス・コワーキングスペースです。
起業・独立支援で実績を持つ銀座セカンドライフ株式会社が運営をしています。法人登記も可能。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13-5 NREG銀座ビル 1階 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線、都営浅草線「東銀座駅」徒歩2分 東京メトロ銀座線「銀座駅」徒歩5分 JR線、東京メトロ銀座線、都営浅草線「新橋駅」徒歩6分 |
営業時間 | 月~金 9:00~21:00 平日 土 9:00~18:00 土曜日 |
定休日 | 日曜・祝日 ※4号館は営業時間が異なります |
Wi-Fi | ○ |
電源・コンセント | ○ |
月額契約 | ○ 3,800円/月〜 |
登記可能 | ○ ※月額料金に含まれる |

ユナイテッドオフィス銀座

ユナイテッドオフィス銀座店は、法人登記が可能なバーチャルオフィスとして、リーズナブルな料金で銀座の住所を提供しています。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16 銀座Wallビル |
アクセス | 東京メトロ銀座線「銀座駅」A3出口より徒歩3分 |
営業時間 | 月~日 24時間 |
価格帯 | 月額3,500円~ |
登記可能 | ○ |
Busico.銀座

Busico.銀座は、東京の一等地である銀座に拠点を構え、法人登記が可能なバーチャルオフィスを提供しています。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル7階 |
アクセス | 東京メトロ銀座一丁目駅(3番出口)から徒歩1分 |
営業時間 | 月~日 24時間 |
Wi-Fi | ○ |
価格帯 | 月額6,600円 |
銀座のバーチャルオフィスにおける相場や特徴とは?

銀座のバーチャルオフィスは、他エリアのバーチャルオフィスに比べてどのような特徴があるのでしょうか?
高いブランドイメージと信用力がある
銀座の住所を法人登記に使用することで、企業のブランドイメージや信用力が向上します。
銀座は日本有数の高級商業エリアであり、特に企業の本社や事務所が集まる地域としても知られています。このため、取引先や顧客に対して「信頼できる企業」としてのイメージを強く与えることができます。
営業やマーケティングでの強み
銀座の住所を使用することで、名刺やウェブサイト、パンフレットなどに記載した際に企業のプロモーションに効果的です。高級感があり、一流の企業やブランドが立ち並ぶエリアであるため、営業やマーケティング活動において有利に働くことがあります。
バーチャルオフィスとは・・・?
バーチャルオフィスとは、事務所を運営するために必要不可⽋である住所・電話番号などを貸し出すサービスです。
コロナ禍以降のリモートワークの普及や、副業・フリーランスが増えていることで、バーチャルオフィスの利用者は年々増えている傾向にあります。
- バーチャルオフィスは、物理的なオフィスを持たず、事務所の住所や電話番号、郵便物の受け取りサービスなどのみを利用することができます。
- レンタルオフィスは、物理的なオフィススペースを提供し、企業や個人が実際にそのスペースで働くことができます。
バーチャルオフィスのメリット・デメリット

事業のスタートアップ時期は出費が多く出るので、バーチャルオフィスを利用することのメリットは大きいといえるでしょう。
しかし、バーチャルオフィスの歴史はまだまだ短く、バーチャルオフィスついてよくわかっていない方も多いのではないでしょうか?
ここからは、バーチャルオフィスメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
まず、バーチャルオフィスのメリットについて解説していきます。
メリット1:コストを抑えられる
バーチャルオフィスは、物理的なオフィススペースや設備を持たないため、賃料や光熱費、オフィス用品などのコストを大幅に削減できます。
メリット2:ビジネスの信頼性向上
バーチャルオフィスは、企業が住所や電話番号を借りることができるため、実際のオフィスがない場合でも、信頼性のある住所を使ってビジネスを展開できます。特に小規模な企業やスタートアップにとって有利です。
メリット3:一等地の住所を利用できる
バーチャルオフィスでは、物理的にオフィスを構えることなく、都市の中心地や高級なビジネスエリアの住所を借りることができます。その結果、取引先などからの信頼性やイメージを向上させることができます。
メリット4:プライバシーを守れる
また、バーチャルオフィスのメリットとして、実際の自宅や個人の住所を公開する必要がなくプライバシーを守れることに繋がります。
ビジネスの郵便物や連絡先はバーチャルオフィスの住所を使用することで、個人情報を保護することができます。
デメリット
メリットもあれば、何事もデメリットもあります。バーチャルオフィスの利用を検討している方は、事前にデメリットについても確認しておくようにしましょう。
バーチャルオフィスのデメリットは以下があげられます。
デメリット1:開業要件を満たさない業種もある
バーチャルオフィスには、登録ができない可能性のある事業・業種があります。
業種の例としては、以下のようなものがあげられます。
- 士業(税理士・弁護士・司法書士など)
- 人材派遣業
- 建設業・不動産業
- 探偵業
デメリット2:法人口座の開設が難しい可能性がある
また、バーチャルオフィスによっては、口座開設が難しいこともあります。
銀行が法人の所在地や実際の業務運営の確認を重要視する際に、バーチャルオフィスでは物理的な事務所が存在しないため、銀行が提供するサービスの信頼性や業務実態を把握しにくく、口座開設を拒否することがあります。
ただ、バーチャルオフィスによっては、口座開設の実績も高く直接紹介までしてくれるバーチャルオフィスもあるので、検討しているバーチャルオフィスに確認してみるといいでしょう。
【おすすめ】バーチャルオフィスの活用方法!
バーチャルオフィスを活用する方法として、以下の4つを紹介します。

法人所在地として登記ができる
バーチャルオフィスは、法人の登記に使用する住所として活用できます。
特に個人事業主やスタートアップ企業にとっては、自宅住所を公開せずにビジネスを行うことができるため、セキュリティやプライバシーの保護になります。
起業資金を節約できる
バーチャルオフィスを活用することで、スタートアップ時のを大幅に節約することができます。特に、オフィスを構えることにかかる初期費用や維持費を削減できる点が大きなメリットです。
バーチャルオフィス利用に向いている業種とは?
バーチャルオフィスのメリットとデメリットを考慮すると、以下の業種・ジャンルにはバーチャルオフィスの利用が向いているといえるでしょう。

1:Web関連
Web関連の業務では、仕事場所に縛られることが少なく、オンラインでのやり取りが中心になっています。
バーチャルオフィスは、オフィスの住所や郵便物の管理を一括して行えるため、Web関連の職業には最適です。
例えば、クライアントとのやりとりや業務の進行をリモートで行う場合、バーチャルオフィスを利用することで信頼感を高めることができたりとメリットも多いでしょう。
2:ネット販売
ネット販売を行っている場合、実店舗を持つ必要はなく、商品の出荷や在庫管理を行うだけで、オンラインで全ての業務を行えます。
バーチャルオフィスは、商品の発送先住所や顧客からの問い合わせ先を確保するために利用することができ、さらに、管理者のプライバシー保護にも役立ちます。例えば、ECサイトの運営者がバーチャルオフィスを住所として使用することにより、業務が個人の住居と分けられます。
3:出張ビジネス
出張ビジネスを行う人々は、しばしばオフィスに常駐せず、各地を移動して仕事をしています。
そのため、物理的なオフィスを持つ必要性が低く、バーチャルオフィスを活用することで、移動中でも業務を円滑に行うことができます。例えば、出張営業マンは、バーチャルオフィスを拠点にして、必要な書類の受け取りや電話対応をリモートで行うことができます。
4:スタートアップ企業
スタートアップ企業は、初期の段階でコストを抑えることが重要になります。
バーチャルオフィスは、物理的なオフィススペースのレンタル費用を削減しながら、ビジネスに必要な住所や電話番号を提供します。また、スタッフがリモートで働くことが多いため、バーチャルオフィスの活用で業務の効率化を図れます。例えば、創業者がバーチャルオフィスの住所を登録して、信頼感を与えるとともに、リモートチームと連携することができます。
5:コンサルティング
コンサルタントは、多くの場合、クライアントのオフィスや現場に出向いて業務を行いますが、事務作業や打ち合わせ、クライアントからの連絡先などはバーチャルオフィスを利用して管理することができます。
特に独立しているコンサルタントにとって、バーチャルオフィスを持つことでプロフェッショナルなイメージを維持し、事務的なサポートを受けることができます。
6:フリーランス
フリーランスの職業は、特定の場所に固定されることなく、自由に働けるという特徴があります。
バーチャルオフィスを利用することで、名刺やウェブサイトにプロフェッショナルな住所を掲載したり、郵便物の管理を代行してもらうことができます。
例えば、フリーランスのライターがクライアントとやり取りする際に、バーチャルオフィスを利用して、事務的なサポートを受けることができ、より多くの仕事に集中することができます。
バーチャルオフィスでは法人登記ができない業種がある?
バーチャルオフィスは便利なサービスですが、すべての業種において登記可能というわけではありません。
とくに、行政の許可や免許が必要な業種では、バーチャルオフィスの住所が認められないケースがあります。その理由は、実態のない事務所では許認可の基準を満たせないためです。
以下の記事で、バーチャルオフィスでは登記が難しい、または不可能とされる代表的な業種を紹介しているので確認してみください。

バーチャルオフィスに関してのよくある質問
- バーチャルオフィスで物理的なオフィススペースを利用することはできますか?
-
はい、多くのバーチャルオフィスサービスでは、会議室や一時的なオフィススペースを利用することができます。利用は通常、予約制で、追加料金がかかることがあります。
- バーチャルオフィスで提供される住所は実際に存在する場所ですか?
-
はい、バーチャルオフィスの住所は通常、実際に存在する商業施設やビルの住所が提供されます。この住所を法人登記や郵便物受取用に使用することができます。
- バーチャルオフィスの住所は他の企業と共有されますか?
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はい、バーチャルオフィスの住所は複数の企業が共有する場合があります。ただし、郵便物や電話対応はそれぞれの企業に個別に対応されます。
- バーチャルオフィスを利用すると、会社設立の手続きが簡単になりますか?
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バーチャルオフィスを利用することで、オフィススペースを探したり契約したりする手間が省け、設立のプロセスが簡略化されることがあります。
- バーチャルオフィスの電話番号はフリーダイヤル番号にできますか?
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一部のバーチャルオフィスでは、フリーダイヤル番号を提供するオプションがあります。ただし、別料金がかかることがあります。
- バーチャルオフィスを利用することで、税金に影響がありますか?
-
バーチャルオフィス自体は税金に直接的な影響を与えるわけではありませんが、事業活動に伴う税務処理には注意が必要です。税理士に相談することをお勧めします。
まとめ
以上、銀座で法人登記ができるバーチャルオフィスを紹介まとめでした。
銀座でバーチャルオフィスを契約し、法人登記を行うことは、特に企業のブランド力、信用力、営業・マーケティング面でのメリットが大きいです。
他の地域に比べてコストは高いことが多いですが、その分高級感や信頼感を打ち出すことができ、特に首都圏や国際的な取引を目指す企業にとっては非常に有利な選択となります。